不動産登記(名義変更、担保設定、住所・氏名変更 等)

名義変更(所有権移転)、所有権保存、担保設定 等

次のような場合には、不動産登記の手続きが必要となります。

  • 土地・建物を売買するとき
  • 土地・建物を贈与するとき
  • 離婚をして、土地・建物を財産分与するとき
  • 土地・建物の所有者が亡くなったとき(詳しくは、相続登記へ)
  • 建物を新築したとき
  • 土地・建物を担保とするとき
  • ローンを返済して、土地・建物の担保を外すとき(詳しくは、担保抹消へ)
  • 土地・建物の所有者の住所・氏名が変わったとき(詳しくは、住所・氏名変更へ)
  • など

※ 必要書類や費用のお見積りについては、詳しいお話をお伺いした上でご説明いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。 なお、名義変更(所有権移転)の登記費用のお見積りをご希望される場合には、土地・建物の評価が分かる書類(評価額証明書、固定資産税の納付書 等)が必要となりますのでご用意ください。

不動産所有者の方の住所変更・氏名変更

引越しにより住所を移転した場合や、町名地番変更・住居表示によって住所が変更となった場合、住所変更登記をしなければ、登記されている住所は旧住所のままです。

また、婚姻等により氏名が変わった場合も同様に、所有者の方の氏名変更登記をしなければ、登記されている氏名は旧姓のままです。
そのため、何か登記をする際に登記簿上の記載が旧住所や旧姓のままとなっている場合には、不動産所有者の方の住所・氏名の変更登記が必要となります。